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「たいあたり」と「キャンセルショット」のススメ

少し前置きが長めに・・・。

100匹討伐やチームクエストを進めたり、
時折パーティプレイにお誘いいただいたりで、
少しずつ強敵と戦う機会が増えてきています。
その過程で、これまでひとりで遊んでいる分には
あまり気にすることのなかったテクニックに触れることも多くなりました。

多くの場合、わりと適当にAボタン連打で戦えちゃうのも
『ドラゴンクエスト』シリーズの良いところで、
それは『X』でも大きくは変わらないと感じていますが、
遊んでいる最中に気になった“ちょっと細かいこと”を、
自分の中で整理する意味も込めまして、
せっかくなのでブログに綴ってみようと考えました。

こういった記事を今後とも作っていくのかは、
今後の経験次第ではあるのですが、
まずは「たいあたり」「キャンセルショット」という、
ふたつの特技についてまとめてみました。

強ボスやコインボスの討伐を中心に遊ばれている方々にとっては、
おそらくずいぶんと前に何処かで得た知識ではあると思います。
初心者・中級者向けといったところでしょうか。
上級者の方からの「ここが違うよ」といった“ツッコミ”も大歓迎です。


■ 相手の行動を“中断”する特技

「たいあたり」は“ゆうかんスキル”
70ポイントを振ることで習得できる、戦士専用の特技です。

一方の「キャンセルショット」は“ハンマースキル”に76ポイント。
ハンマーを装備したパラディンバトルマスターの特技になります。

これらふたつの特技は、
「相手の行動を中断する」という最大の特徴と、
「中断成功率は100%ではない」という点が共通しています。
使いどころも概ね同じなのではないかと。
また、どちらも威力はさほど高くはないので、
攻撃技のメインとしては使いづらいかもしれません。

なお、細かい違いはありまして、
特に「たいあたり」の相手を少しふっとばす効果が特徴的です。
この効果を上手に使って戦う上級者の方もおられるのだとは思いますが、
ここでは基本的に“ほぼ同じ効果の技”として取り扱わせていただきます。

(以下、これらふたつの特技をまとめて“中断技”と表記しています。)

ご存知のように『ドラクエX』の戦闘は、
コマンド選択による行動を取ると少しの間、移動以外の行動ができなくなります。
左下のコマンド選択ウインドウが表示された後にしばらく待ったとしても、
連続して行動できるのは2回までです。
当然、中断技も3回以上連続で繰り出すことはできませんし、
中断技を習得したキャラがパーティに複数人いても、
成功率が100%ではない以上、中断が保障される場面はなさそうです。
パーティに中断技を習得した人がいても、中断頼みはちょっと危険。

また、非常に重要なのは、行動を中断された相手は、
その後少しの間行動が取れなくなるのではなく、
即座に改めて行動を取り直すようになる点です。
場合によっては中断された行動をもう一度取ろうとすることもあります。


■ 中断技の使い方

ここで紹介している戦い方は、一例に過ぎません。
様々なプレイスタイルの方が存在するアストルティア。
「これが正解」だと呼べる戦い方は存在しないと考えています。
あくまでも参考程度に、鵜呑みにしすぎないようお願いいたします。


パーティプレイで中断技を習得したキャラが重宝されるのは、
中断したいと思わせるほど厄介な行動を取る強敵を相手にするときです。
戦士やパラディンは、その重さで後衛を守ることもさることながら、
中断技を繰り出すタイミングや、
中断したい相手の行動への備え方が大切になります。

基本的に相手に張り付いていることの多い戦士やパラディンと少し違い、
場合によって相手から一時的に離れることもあり得るバトルマスターの
キャンセルショットを交えた戦い方は少し特殊になりそうですので、
ここからは戦士とパラディンにおける中断技の使い方をご説明できればと思います。

不用意に行動を取っていては、
相手がいざ中断すべき行動を取ってきた場合、
コマンド選択ウインドウが表示されていないがために、
すぐに中断技を繰り出せず、パーティが窮地に陥ることもあるかもしれません。

前衛職ということもあって、
物理攻撃でガンガン攻めたくなる気持ちも良く分かるのですが、
強敵に挑む際に戦士やパラディンが攻撃役として必要とされる場面は、
あまり多くないのではないかと思います。
大抵は魔法使い・武闘家・バトマスといった純粋な攻撃役がいるはず。

中断すべき行動が来るまでは、
こちらはいつでも中断技が繰り出せるよう、
相手を抑えながら様子を見ている
と良いのではないかと思います。
厄介な行動の多くは、繰り出すまでの時間(呪文で言うところの詠唱時間)が長め。
よほど発動が早い行動でなければ、技の名前などが表示されたり、
前振りとなる動作をし始めてから中断技を素早く繰り出せば間に合います。
まずは少し強力な攻撃呪文を繰り出す通常モンスターを相手に
中断技を試してみてはいかがでしょうか。

ですが、何でもかんでも中断すれば良いというわけでもなさそうです。
前述のように相手は行動を中断されると改めて行動を取り直しますので、
例えば、「イオナズン」を中断できたと思ったら、
代わりにより強力な「イオグランデ」を唱え始め、
それを中断できずにダメージを受けてしまったら、
結果イオナズンを中断しないほうが被害は少なかった、
ということになってしまいます。

また、せっかく「会心完全ガード」の効果持続中のキャラに向かって
「つうこんのいちげき」を繰り出そうとしているのに、
それに向かって中断技を繰り出してしまうと、やっぱり損です。

相手の行動パターンや、味方の状況・つよさ(耐性など)を把握し、
中断すべき行動の選択をすることも、
強い戦士やパラディンを目指すうえで大切かもしれませんね。

なお、相手がさほど厄介ではない行動を取った場合は、
中断技ではなく自身の強化や回復、相手の弱体化、
およびこれらの維持を狙った後、再び中断に備えましょう。


■ 最後に

中断技を得意とする戦士やパラディンがパーティにいると、
どうしてもパーティ全体の火力は少し控えめにはなりますが、
安定して戦うことができるようになり、全滅はしにくくなる印象があります。
特に、急いで倒す必要性が薄いうえに貴重なコインボス戦では
役に立てる場面も多いのではないかと思います。

キャンセルショットを華麗に使いこなすバトマスさんも
きっといらっしゃるんでしょうね。

戦闘がリアルタイムだからこその特技で、
その分、始めのうちはなかなか取っ付きにくかったり、
活躍が目立ちづらいとは思いますが、
特に戦士やパラディンをメインに見据えている方は、
中断技の使いこなしをひとつの目標にしてみてはいかがでしょうか。
シブい。

・・・実は“おたからスキル”で習得可能の
盗賊専用特技「メガボンバー」も中断技らしいのですが、
割愛させていただきました。

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